2025年5月20日〜24日に大阪・関西万博に《Sea of Time – TOHOKU》のデモンストレーション作品を展示します。
復興庁・経済産業省主催、大阪・関西万博テーマウィーク展示「東日本大震災からのより良い復興(Build Back Better)」内、経済産業省「福島復興展示」にて「時の海 – 東北」プロジェクトの紹介パネルと、現在までに制作されたデジタルカウンターの一部を用いて《Sea of Time – TOHOKU》のデモンストレーション展示として公開します。


大阪・関西万博テーマウィーク展示「東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)」とは、復興庁および経済産業省が、被災地発の未来社会に向けた復興をテーマに展示を実施いたします。
引用:「【公式】「2025年大阪・関西万博」復興ポータルサイト | 復興庁 経済産業省」
経済産業省では、福島県浜通り地域等で、地震・津波・原子力災害の複合災害に直面しながらも、地域の文化や魅力を途絶えさせることなく繋いできた方々の挑戦や、最新鋭のロボットやロケット等の開発を進める事業者達の挑戦の紹介します。


「時の海 – 東北」プロジェクトだけでなく、現在、浜通りで活動が行われている様々な取り組みが、ブース内で紹介されています。みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
【開催概要】
大阪・関西万博 テーマウィーク展示「東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)」内、経済産業省「福島復興展示」
会期|
2025年5月20日(火)〜2025年5月24日(土)
復興庁展示は5月19日(月)から
会場時間|
9:00〜21:00
会場|
〒554-0043 大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目 EXPOメッセ会場
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/L8Au1JLYa2Pf5rP17
入場料|
大阪・関西万博会場への入場は有料となります。以下リンクからお買い求めください。
https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/
詳細|
「2025年大阪・関西万博」復興ポータルサイト | 復興庁 経済産業省 」
https://expo2025-portal.reconstruction.go.jp/themeweek/
5月21日(水)トークセッション<FUTURE TALKS>にて、現代美術家・宮島達男がオンラインで登壇します。
「浜通り地域での芸術文化活動を通じたまちづくり」をテーマに、浜通りを中心に活動を行っているみなさまと芸術・文化が地域にもたらす力、そして活動の継続に必要な視点について語り合います。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【トーク概要】
福島県浜通り地域で芸術・文化を通じたまちづくりの取組が始まっていることを踏まえ、芸術・文化が地域活性化に及ぼす影響や、活動が継続されるために必要なことなどを、登壇者の経験を踏まえ議論していただきます。
引用:「大阪・関西万博 福島復興展示特設ページ|経済産業省」
浜通り地域での芸術・文化活動を多くの方に知っていただくとともに、浜通り地域での制作活動を検討する方や、取組を応援する方の増加を目指します。
【開催概要】
浜通り地域での芸術文化活動を通じたまちづくり(仮題)
日時|
2025年5月21日(水) 14:00〜16:00
会場|
〒554-0043 大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目 EXPOメッセ会場
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/L8Au1JLYa2Pf5rP17
登壇者|
モデレーター
齋藤 精一(パノラマティクス主宰/大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター)
(五十音順)
折田 千秋(現代美術家)
宮島 達男(現代美術家)
森 健太郎(Katsurao Collective)
矢野 淳(株式会社MARBLiNG)
山出 淳也(Yamaide Art Office株式会社)
詳細|
「大阪・関西万博 福島復興展示特設ページ|経済産業省」
https://www.meti.go.jp/earthquake/fukushima-expo2025/