この度、「時の海 – 東北」プロジェクトの推進、及び《時の海 – 東北》美術館(仮称)の運営を行うため、「一般財団法人福島富岡文化財団」を設立いたしました。
設立の目的
当法人は、現代美術家・宮島達男と参加者3000名と協働制作する作品《Sea of Time – TOHOKU》の展示を通じて、世界へ向けて東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故を含む複合災害の記憶を未来に伝え、東北の復興と新しい未来を共に考える場を提供すること、また、これを基盤として、地域の文化芸術の振興と発信拠点としての役割を果たし、地域社会に寄与することを目的としています。
【財団の概要】
名称|
一般財団法人福島富岡文化財団
代表理事|
寺井真美
理事|
山本妙
髙橋大就
田根剛
宮島依子
監事|
岡本健太郎
原田豊行
評議員|
大林剛郎
倉森京子
山本曉甫
遠藤秀文
宮島達男
所在地|
福島県双葉郡富岡町大字小浜字中央272番地稲元テナント2号室
設立日|
2025年6月26日
主な事業|
宮島達男の作品《Sea of Time – TOHOKU》の展示を軸に、関連プログラムの企画・運営を行います。併せて、宮島達男をはじめとする国内外の現代美術作品の収集、保存、研究および展示を進め、学術的・芸術的な発展に寄与します。また、震災や復興に関する芸術的・文化的活動の支援や情報発信にも積極的に取り組みます。
さらに、国内外の現代美術家による先鋭的かつ高度な表現を伴う展示やイベントを企画・実施し、福島県富岡町と世界をつなぐ交流の場を創出します。地域住民や来館者を対象とした文化教育やワークショップも推進し、学びと創造の機会を広げます。そのほか、美術館の運営・管理に加え、敷地内外の広場を地域イベントや交流の場として活用するほか、カフェなどの飲食施設の経営も行います。これらに関連して、図録や印刷物などの制作・販売を通じて活動を支える仕組みも整えます。
関連資料|